みらいの日々の様子

以前の月例研修会の様子

『27年12月の月例研修会の様子』  2016.01.27

12月の研修は、年内最後の研修会の為、商工会議所にて、「てんかん」について行いました。
てんかんは、脳内の神経細胞間にある電気的なやり取りが乱れることによって生じる発作を言います。 てんかんには、様々な種類があり、その原因もまた、脳内の発症部位も異なります。
講義では、高度な内容にも踏み込みながらも、わかりやすく図や映像を交えながら勉強をしました。

研修会の後は、恒例の忘年会を行い、食事をしながら、お互いに親睦を深め合う時間となりました。

各部門別に余興を披露した他、ゲーム大会では白熱した戦いを風船割りゲームで繰り広げられました。

最後は、社内最年長の職員の音頭による三本締めをして、終了しました。
 
平成28年1月からは、より専門的な研修を展開していくため、部門毎に分かれて月例研修会をそれぞれ行うことになります。

『27年11月の月例研修会の様子』  2016.01.04

11月の研修は、認知症ケアとして「ユマニチュード」について行いました。
ユマニチュードは「見る」「話しかける」「触れる」「立つ」という4つの方法が柱となっており、認知症の人の他、障がいのある人にも効果があると言われています。

講義を踏まえた上で、技術指導会議では事業所別に分かれて認知症の方、知的障がいの児童などの事例での対応について考えるグループワークを行いました。

グループ発表では、各グループで検討した対応を実演しました。

また、模造紙にまとめて検討内容の解説も行い、全員で発表内容を共有しました。
 
次回は、てんかんについてを予定しています。

『27年10月の月例研修会の様子』  2015.12.03

10月の研修は、介護技術についてを行いました。
講義では、エビデンスに基づいた介護技術とはどのようなことなのかを学びました。
技術指導会議では、事例を基にした実技演習を行いました。

まず私たちが日常的に使っている介護技術という言葉とは、介護を必要としている人に対して、「いつ」「誰が」「どこで」あっても一定の効果が得られる専門技術のことです。

介護技術の中核になる3点があります。
@利用者との信頼関係に基づいたより良い関係をつくる。
介護は人が人に行うものです。その為、話す技術、聴く技術が必要になります。
A身体介護を行う為に、具体的な介護技術が必要です。
身体介護(食事、排せつ、入浴など)には、安全・安楽であること、ボディメカニクスに合致した方法であること、自立の方向であることが必要になります。
B利用者、家族等への技術指導が必要です。
利用者の持っている力を発見し、引き出し、育てる力が必要であるとともに、家族としての絆を強め、家族の介護を頑張っていることを認め、評価することが必要になります。

エビデンス(根拠)に基づいた介護とは、なぜこの利用者様には、こうするのかを説明できることを意味します。
その時の状態によって、その根拠は変わります。つまり、エビデンスは無限にあります。
しかし、根拠や目的を考えずに行う介護は、ただ行うだけです。それでは、行った介護が良いことだったのかの評価をすることができません。
つまり、根拠に基づき、目的を明らかにし、目標を立てて、介護を行い、評価をする事は、より良い介護を提供する為に必要なことなのです。
講義を踏まえた上で、実演での立位移乗と座位移乗の違い、介護者の腰に優しい移動・移乗を行った他、ベッド上と布団上の排泄介助と移乗のそれぞれの実技演習を行い、知識を学んだうえでの技術を学びました。

今後も、より良い介護を提供できるように、私たちは勉強を重ね、エビデンス(根拠)に基づいた介護技術の提供を行いたいと思います。

11月は認知症ケアについてを予定しています。

『27年9月の月例研修会の様子』  2015.11.06

9月の研修は、障がい者と高齢者への合理的配慮についてを行いました。
講義では、合理的配慮とはどのようなものであるのかを学びました。
技術指導会議では、講義で学んだことを踏まえ、各事業所で取り組んでいる合理的配慮をグループワークで検討し、発表をしました。
さらに、今回は皆でどの発表が良かったのか評価を行うことで、わかりやすく伝える配慮や工夫について実際に考えながら行いました。

まず、「合理的配慮」とは「障がいなどによって生きにくさを感じている人たちが気持ちよく暮らすことができるための支えや工夫のこと」をいいます。
2014年に日本が批准をした障害者権利条約の第2条で「障がい者に合理的配慮をしないことは差別になる」とされています。
そして、日本の障がい者差別解消法の中でも、必要かつ適当な変更及び調整をして社会的障壁の除去の実施について、必要かつ合理的な配慮をしなければならないと明記されています。
そのように法律でも義務づけられた合理的配慮ですが、単に公共の施設にエレベーターを設置したり、研修会などに手話通訳を呼べばいいという画一的なものではありません。
一人ひとりの特性、あるいは環境や状況によって、個別的に検討されるべきものです。
何かの活動に参加しようとしたときに、障がいがあるために参加できないということがないように、その人が参加できるようにするための合理的な配慮が求められるのです。

しかし、高齢者、障がいのある人にとって、それぞれの特性や状況などによって必要となる配慮が異なります。
その人が困っていること、つまり「生きにくいと感じること」というのは、社会との障壁(バリア)があるのです。
何がその人のバリアとなっているのかを理解し、どのような配慮によってバリアを取り除いていく必要があるのか、考えていく必要があります。

例えば、聴覚障がいの人は、耳からの情報が得にくいため、文字や図などの目からの情報や、手話通訳や要約筆記などの支援を受けて社会参加をしてる人が多くいます。
しかし、外見からは分かりにくいので、耳が聞こえないこと示す「耳マーク」がありますが、その意味が理解してもらえず、筆談を断られたり、手助けしてもらえないこともあるといいます。
聴覚障がいのある人に情報を求められたら、筆談など相手の望む方法でコミュニケーションをとりましょう。

肢体不自由の車いす利用者は、出入口に段差があると通れません。また、エレベーターがないと上の階に行けません。
そして、歩道や狭い道路にお店の看板があったり、車いす利用者などのためのスロープに自転車などの障害物が置かれていると、通ることができず、立ち往生してしまうことがあります。
誰にでも、いつでもできる支援は、歩道などをふさぐように物を置かないこと、歩道をふさいでいる物を取り除くことです。
車いすや杖を使用している人の通行を妨げないようにし、車いすや杖を使っている人の手が届かない場所にある物を取る、ボタンを代わりに押す、 乗り降りしやすいようにドアを開けておくといったことも大切な支援です。

また、知的障がいの方や認知症の高齢者の方など様々な支援で求められることとして、誰が見てもわかりやすい配置や具体的な表現で伝えることがあります。
ついつい私たちが言ってしまいがちである「あれ」「それ」といった指示語や「ちょっと待ってて」という抽象的な表現は、伝わりにくく、人によっては不安にさせてしまうこともあります。
相手の気持ちに寄り添いながら、その人の不安を取り除き、安心できるように配慮した声かけを意識しましょう。

また、障がい者、高齢者の他にも、合理的な配慮を必要な社会の中で生きづらさを感じている人はいます。
妊産婦や補助犬、子どもや外国人も合理的配慮を必要とする場合があり、街の中にはさまざまな配慮があります。
それらが何のためにあるのかをよく理解し、配慮を日頃から心がけていきましょう。
合理的配慮は、どこにでも、常に身近に存在しているのです。

ちょっとしたアイディアや工夫、そして気づかいがあるだけで、誰もが暮らしやすい社会は実現します。
少しの配慮をすることでも、バリアは解消され、社会に参加しやすくなります。
私たちも、サービスは勿論、日常生活の中でも合理的配慮を行っていきます。
みんなが「心のバリアフリー」にすることで、様々な人が地域で暮らしやすくなるのです。

10月は介護技術についてを予定しています。

『27年8月の月例研修会の様子』  2015.09.17

8月の研修は、メンタルヘルスケアについてを行いました。
講義では、ストレスの多い社会の現状、ストレスに関わる基礎知識とその対処、軽減の方法について勉強をしました。
技術指導会議では、事例に対して同僚・部下への対応方法の検討の他、ストレス解消法や誰に相談をするか、今の悩みについての意見を出し合うグループワークを行いました。

まず、現在の日本社会は6割以上の人が仕事におけるストレスを抱えており、メンタルヘルスケアに取り組む事業所も6割以上となっています。 特に300人規模以上の企業においては9割以上がすでに取り組んでいます。

2011年には医療計画に精神疾患が追加され、4大疾病から5大疾病となっています。自殺者も年々増加傾向にあり、年間3万人以上の人が自殺(未遂を含む)をしています。
日本におけるDALY(障害調整生存年数)損失、つまり生活の質と平均寿命を短くさせてしまう原因の上位7に自傷・自殺、12位にうつ病があり、交通事故は19位となっています。 社会生活を送る上で、メンタルヘルスケアはとても重要になってきます。
ストレスの原因は多い順に「職場の人間関係の問題」、「仕事の質の問題」、「仕事の量の問題」、「社会の将来性の問題」となっており、 悩みを相談できる人がいる人は女性の方が多く、電話相談も女性の方が多く相談をしています。

また、社会の変化と共に労働者の意識や生活も変化しつつあり、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現も必要となってきます。
しかし、ワーク・ライフ・バランスの実現には、心身ともに健康で活力のある組織が必要となります。

ストレスへの対処の基本は、睡眠と休養です。良い睡眠を整えることが大切となります。
 
<良い睡眠を整えるポイント>
@毎朝同じ時間に起床し、光を浴びることで睡眠のリズムを整える。
A入眠前の体温を高めに保つ。ぬるい風呂にゆっくり入るなど。
B交感神経の高ぶりを抑える。夜遅くまでのパソコンやゲーム、携帯操作は避けるなど。
C間接証明を効果的に使い、リラックスする空間をつくる。
 
また、夕食後のカフェインは寝つきを悪くしますので、就寝前はホットミルクやホットココアを飲むといいと言われています。 そして、緑茶にはストレス予防の効果があるとされており、1日4杯飲むといいとされています。
そして、日々の運動や食事は体の健康だけでなく、心の健康にも関わっています。

私達はストレスの多い日本社会の中で働き、生活をしています。みらいでは現在変形労働制を導入することで過重労働を避ける取り組みを実施しています。 ストレスを「0」にすることはできませんが、軽減をしつつ、うまくストレスと付き合っていくことが大切となります。

9月は障がい者支援についてを予定しています。

『27年7月の月例研修会の様子』  2015.08.28

7月の月例研修は、ソーシャルワーク技法について学びました。
講義は二部構成で行われ、自身の振り返りをDISC理論に基づき判定した上で二部では有用なコミュニケーション方法に関して具体的に学びました。

第1の講義ではDISC理論に関して学びました。
 
@DISC理論には、人間を四つの性格に分けることで相手の性格や行動傾向を考慮してコミュニケーションを行う目的があります。
Dはdominanceタイプ。鳥で言えばタカ。結果を求め行動し、意思決定が速い。現状への疑問を投げかけ、権限を求めるなど特徴があります。
Iはinfluenceタイプ。鳥で言えばオウム。人と接することを好み、表現が感情的で周囲を明るくしてやる気を起こす環境を作ることができます。
Sはsteadinessタイプ。鳥で言えばハト。忍耐力とロイヤリティを持ち、安定、マニュアル化された仕事をこなすことが得意です。
Cはcautiousnessタイプ。鳥で言えばフクロウ。賛否両論、細部にかけ分析し正確さをチェックする。状況や活動は一貫しており、衝突に関して巧妙で間接的アプローチを図ることができます。
 
Aこの理論によって、自分のことを理解し、相手がどのタイプなのかを見極めることができます。 対応をその都度変え、相手の長所や価値観を予想して会話、コミュニケーションをすることができます。

第2の講義ではソーシャルワーク技法に関して学びました。
 
@コミュニケーションとは何かと言えば、物体や生物の間で何かを伝えて共有することです。
ただし、人間対人間の対人コミュニケーションは難しく、何が伝わり何が伝わっていないのかについて常に配慮する必要があります。
対人サービスでは利用者の満足が重要なキーワードになるので、その際にコミュニケーションは必要不可欠になります。
投げかけたコミュニケーションに関し利用者が抱く気持ちと、投げかけた職員の感じる意図には相違があります。
 
Aコミュニケーションには言語的と準言語的と非言語的の3つがあり、それぞれがコミュニケーションにおいて大きな影響を与えます。
準言語的とは、主に声の強弱・長短・抑揚・速度などです。
非言語的とは、表情・目線・視線・動作・姿勢・装いなどです。
コミュニケーション効果に無頓着なままでは、援助そのものに悪影響を及ぼし成立できなくなる可能性もあります。
 
B具体的な方法として
質問する際は閉ざされた質問で雑談、開かれた質問で本題に入ります。
わざとらしくないうなずきと相づちで相手に熱意を伝えます。
相手の言葉を繰り返すことで、自分の言った内容を確認していただき安心感を与えます。
相手の言葉を黙って待ち、沈黙の後の言葉を明確化します。
気持ちを理解し表現することで共感していることを相手に伝えます。
言葉を短くタイミングよく要約し、雑談を合間に入れます。
自己を開示することで誤解の防止と相互理解を促します。

そして、私たち援助者がメッセージの送り手となり、コミュニケーションの効果を十分に理解しておくことが重要となります。

8月はメンタルヘルスについての講義を予定しています。

『27年6月の月例研修会の様子』  2015.08.17

6月の研修は熱中症・感染症及び食中毒の発生予防について学び、各事業所ごとにテーマを設定した技術指導会議を行いました。

まず、熱中症の症状、対応、予防を関連付け学びました。
平成22年には1,745人が熱中症が原因で亡くなり、内80%が高齢者でした。

@熱中症とは熱くなった血液を冷やすことができず、各臓器への血液の流れが滞るため各臓器の機能が悪化、加えて汗により水分が失われる事で脱水症状が引き起こることです。
環境、身体、行動因子によって熱中症を引き起こされます。特にゲスト様、ご利用者様にとってはこれからの時期起こしやすい疾病と言えます。
症状は大きく三段階に分かれており、眩暈、気分不快といった軽度の症状から始まり、意識障害、けいれん、肝機能や腎機能に異常が認められる重度症状に進行していきます。

A熱中症になった時の対応策としては、意識確認が先決です。意識がない場合は直ちに以下の方法をとるなど状態を見逃さないことが重要です。
・涼しい環境への避難
・脱衣と冷却(団扇で仰ぐ、露出した皮膚に水をかけるなど)
・水分・塩分の補給(経口補水液やスポーツドリンクが最適)
・医療機関へ運ぶ

B予防対策としては、大きく3つあげられます。
・暑さを避ける(日陰や涼しい場所を移動する、外部の熱が入らないよう室内を工夫する、吸汗素材やゆったりとした衣服を着用するなど)
・こまめに水分を補給する(体温を下げるため汗をかく必要がある。1日あたり1.2?の水分、塩分濃度0.1〜0.2?程度の水分摂取が最適)
・急に暑くなる日に注意する(暑さへの慣れが無い状態での運動、外出などに注意する)

次に、感染症及び食中毒に関し学び予防策を学びました。

@カンピロパクターに関して、食肉(特に鶏肉)に含まれており、症状としては発熱、下痢など風邪症状がみられ高齢者や抵抗力の弱い人は重症化する恐れがあります。
予防するためには、生で食べずに中心部まで75℃で一分以上十分に加熱する、二次汚染の防止を徹底し、生肉を調理したまな板で別の食材を調理しないことがあげられます。

Aサルモネラ菌に関して、食肉、卵などに含まれており、症状としては腹痛、下痢などが見られ、子供がかかりやすいとされています。高齢者や抵抗力の弱い人、HIV感染者等で重症化しやすいです。
予防するためには、食肉や卵などの食材は十分に加熱する。(生の卵が入っていても気付きにくい食べ物もあるので注意する)、まな板や包丁など使用したものはよく洗い、熱湯や漂白剤で消毒する。調理後は早めに食べる。長期間の保存はできる限り避ける。ペットに触れた後は、よく手を洗う。などがあげられます。

B感染症に関して、病原体の含まれるものは血液、体液や分泌物や排せつ物、障害のある皮膚、粘膜の四つに分かれます。

これら四つには素手で触らない、手袋を着用する、(素手で触ってしまた場合は)ただちに触れた部位を洗浄する、(手袋を着用していた場合でも)手を洗浄するを徹底する必要があります。
また、マスクやメガネ、ガウンやエプロンを着用し体にかからないように注意しなければなりません。これをスタンダードプリコーションといいます。
また、スタンダードプリコーションにおいては手洗いが重要です。よって、感染予防は手洗いから始まります。

熱中症、食中毒は、特に暑い時期に起こりやすいです。利用者様の表情や生活環境をよく観察して、予防をしていきましょう。

7月はソーシャルワークに関しての講義を予定しています。

『27年5月の月例研修会の様子』  2015.07.21

5月の研修は、ヒヤリハット報告と分析の基礎について行いました。
講義ではリスクに対しての分析と具体的な改善策を考える目的と方法などについてを学びました。
技術指導会議では、講義で学んだ分析を踏まえ、実際に昨年起こった交通事故事例に対するグループワークを行いました。

まず、リスクと安全・安心としばしば耳にしますが、リスクをゼロにすることはできません。
大切なことは、リスクを最小限に抑える、そして、そのリスクを伝え周知してもらうこと、すなわちリスクコミュニケーションが重要になってきます。
その為には、個人個人がリスクと向き合いリスクマネジメントを行うことが必要となります。

再発防止の為の分析においてヒューマンファクターが役立ちます。
ヒューマンファクターとは、錯誤、不注意、近道行為、省略行為に代表される人間の4つの行動特性です。
そのために起こるエラーが、ヒューマンエラーです。

日々リスクはたくさん存在します。
一人ひとりがリスクについて敏感になり対処する能力(リスク感性)を身に付けることが気付きとなります。
報告によって共有をする事でリスク感性が磨かれます。
リスクを最小限に抑えられるよう、常日頃からリスクに対する意識をもって業務を行いましょう。

6月は食中毒の発生予防についてを予定しています。

『27年4月の月例研修会の様子』  2015.06.03

4月の研修は制度改正についてを学びました。
3部構成の講義と各事業所ごとにテーマを設定した技術指導会議を行いました。

第1の講義は、平成27年度介護保険制度改正・介護報酬改定のポイントを勉強しました。
今回の介護保険制度改正には、大きく2つのポイントがあります。
一つは、介護予防給付を市町村の地域支援事業に移行し、地域支援事業の充実をさせることによって地域包括ケアシステムの構築を進めることです。
もう一つは、一定以上の所得がある利用者の自己負担を2割に引き上げられることと、低所得者の費用負担を軽減させることによる費用負担の公平化です。
介護報酬改定の改定率は、マイナス2.27%ですが、様々な増減のある全体の改定率であり、事業によっては大きなマイナス改定となりました。
介護報酬改定のポイントは3つあります。
一つは、中重度の要介護者や認知症高齢者への対応の更なる強化を、加算などで評価されています。
もう一つは、介護人材確保対策の推進で、処遇改善加算の充実がなされています。
3つ目は、サービスの評価の適正化と効率的なサービス提供体制の構築で、地域の拠点となる事業所を評価しています。
今後は、重度の要介護者のケアやターミナルケアが多くなることが見込まれ、私達の一層の専門性の向上が求められます。

第2の講義は、障害者総合支援法の概要について確認をしました。
まず、2003年の支援費制度導入から現在までの背景を、同年から障がい福祉サービスを行っている弊社、みらいの歴史と併せて確認をしました。
そして、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する為の法律(障害者総合支援法)の概要を確認しました。
最後に、みらいで行っている障害者総合支援法に基づく8つのサービスと、児童福祉法に基づく2つのサービスの内容を確認しました。
どのような法律や制度に基づき、どのような目的をもって行うサービスなのかを理解した上で、今後も私たちは日々のサービスを行っていきます。

第3の講義は、平成26年1月20日に日本が批准した障害者権利条約が実施を義務付けている「合理的配慮」について学びました。
合理的配慮とは、障害の状況に応じて必要な環境を整備したり支援したりすることです。この合理的配慮をしないことは、差別に含まれるとされています。
例えば、知的に障がいを持つ人に、複雑な日本語を用いずに、わかりやすい言葉を使うことが当たります。
また、1人でも聴講者に聴覚に障がいのある方がいれば、講演会に手話通訳士を置くことも合理的配慮となります。
「障害」を社会環境によって作り出されたものとして、多面的かつ総合的に捉える国際機能分類(ICF)の概念を理解した上で支援に当たることで、日常の中で合理的配慮を浸透させていくことに繋がると考えられます。
そして、児童へのサービスを行っている私達にとって、障がい者である前に児童であるというチャイルドファーストの概念も重要になっていきます。
今後も私たちは高齢者・障がい者・そして児童たちが活動的で生きがいのある生活を行えるように誠意をもって支援し続けます。

5月はヒヤリハットについてを予定しています。

『27年3月の月例研修会の様子』  2015.05.11

3月の研修は、緊急時の対応についての講義と救命処置の実技を行いました。

講義では、まず緊急時の救急搬送についてを学び、代表的な各疾患や処置についてをフローチャート形式で勉強しました。
昨年の救急車出動件数は全国で590万9367件で5.3秒に一度出動していることとなります。そして、搬送人数は537万117人となり、そのうち54%が高齢者でした。
私達がいつ利用者様の緊急時に遭遇してもおかしくはありません。
緊急連絡先や支援体制を明確にし、アルコール入りウェットティッシュ・マスク・ディスポーザーを常備する等の事前の準備と、即座に的確な行動が取れるように心構えをしていることが大切となります。

激しい胸痛があった場合、狭心症と心筋梗塞が最も疑われます。全身の保温や意識がある場合は座位などの楽な姿勢で深呼吸をし、狭心症では舌下錠のニトログリセリンを服用するなどの対応があり、 意識がない場合は速やかに一時救命処置を行う必要があります。
激しい頭痛があった場合、原因はさまざまありますが、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など、生命を脅かす頭痛もあります。頭痛の他に痺れや脱力、 歩行困難、会話不能や全身に寒さを感じるなどの症状が現れる場合もあります。全身の保温と観察や衣類を緩めて呼吸が楽にできるようにし、嘔吐がある場合は回復体位にし、意識がない場合は一時救命処置の対応が必要となります。
激しい腹痛があった場合、その原因はさまざまです。腹腔内の臓器が炎症や出血を起こし、急激な痛みを伴うことを急性腹症といい、緊急の対応を要します。 痛みが強いと、体を丸めた状態に自然となりますが、対応としても横向きで体を丸めた姿勢か、上向きで膝を抱えた姿勢にする他、衣類を緩めて楽な体勢にします。
そして、高齢者や小児、障がい者に比較的多く見られる痙攣があります。痙攣は全身に見られる場合と体の一部に見られる場合があり、脳の疾病やケガによる脳血管障がいによるものやてんかんによるものがあります。 てんかんは、0.5〜1%の人にあり、その多くが小児で、成人になると減少するといわれていますが、その原因や症状は様々で、解明されていないことも多くあります。 対応も、不随意な動きであるため、二次的なケガ等を防止すること、衣服を緩めて回復体位などの楽な体勢にすること、また呼吸停止や意識を失う場合には一時救命処置も必要となります。
出血がある場合、体内の血液が20%失うと出血性ショックとなり、30%を失えば生命に危険が及びます。傷口をガーゼなどで4分以上圧迫する直接圧迫止血法による対応があります。 その際、直接血液に触れないようにビニールを用いる感染予防も大切です。
喉に食べ物が詰まった窒息時には、ハイムリッヒ法と背部叩打法があります。ハイムリッヒ法は、背後から上腹部に拳をあて、もう一方の手で手前上方に一気に突き上げる方法です。 背部叩打法は手の付け根で肩甲骨の間を強く叩く方法です。
いずれも、意識があった場合でも速やかな受診をする必要があります。

救命処置には、発見し、反応を確認、周囲を見て、助けを呼ぶことから始まります。助けがいなければ、まずは通報です。助けがいれば、通報とADLの手配を確実に行います。
そして、気道の確保をし、呼吸の確認を行います。呼吸があれば回復体位にし、呼吸がなければ、すぐに心肺蘇生法を行います。
心肺蘇生法は、まず人工呼吸2回ですが、躊躇する状況であれば省略して構いません。胸骨圧迫30回を、強く、早く、絶え間なく行います。
かつては正確な胸骨圧迫の位置を定めてていましたが、現在は胸の真ん中と簡略化され、速やかに実施できるようになっています。
ポイントは両手を重ねて組み、手の付け根に肘を伸ばして体重をかけて、胸が4〜5センチ沈むほどに強く、そして1分間に100回の速いテンポで30回絶え間なく圧迫することです。
ADLが届いたら、電源を入れ、アナウンスに従って電極パッドの装着をすると自動で解析が始まり、必要であれば電気ショックの指示が出ます。
落ち着いてアナウンスの指示に従って対応します。ポイントは、電気ショックの際に周囲から人を離すことです。感電するので決して触れてはいけませんし、傷病者が跳ね上がる場合もありますので、近くで覗き込んでもいけません。
ADLのアナウンスで処置の再開を指示されます。
また、ADLの有無を問わず、救急車が到着するまでの間、絶え間なく人工呼吸2回と胸骨圧迫30回を繰り返し行い続けます。

これら救命処置の有無で、傷病者の生存確率は大きく変わります。
そして緊急時の対応を実施する上で、正確で実践的な知識を得ること、その知識を基に日ごろから準備することが大切となります。

4月は制度改正についてを予定しています。

『27年2月の月例研修会の様子』  2015.04.02

平成27年2月の研修会は、浅賀歯科医院様を外部講師にお招きし、口腔ケアを行いました。
前半の講義では、摂食嚥下機能と誤嚥性肺炎について、口腔ケアと口腔機能向上リハビリを学びました。
後半は、実際に内視鏡を使った嚥下のデモンストレーションを行い、その後グループに分かれて利用者様をイメージしてまとめた質問を発表し、 その質疑応答を行いました。

誤嚥は、飲み込む際に気管へ入ってしまうことをいいます。この誤嚥によって起こる肺炎が原因で死亡するほとんどの方が65歳以上の高齢者です。
また、窒息による死亡は近年増加しており、平成20年で一万人弱と交通事故よりも多くなっています。
誤嚥や窒息の予防の一つに、食事をする際の姿勢が大切になります。やや下を見る少し前かがみの姿勢となって顎を引いた状態にします。
テーブルを少し低くし、椅子の高さもかかとが床に付き、 両足をブラブラさせずに腰が背もたれに当たっている状態にすることでバランスが取れた安定した姿勢となります。
利用者様の状態によって異なりますが、可能な限り正しい姿勢で食事をとるようにしましょう。
そして、口腔内や嚥下機能に何らかの問題があることに周囲の人が気づくことです。
気づきのポイントは、口臭がきつい、よくむせる、食事量が減っている、発熱を繰り返すなどがあります。
食事は毎日行うことですので、日々の小さな気づきが大切になります。

27年3月は救急対応についてを予定しています。

『27年1月の月例研修会の様子』  2015.02.23

平成27年1月は障がい者支援としまして、発達障がいと強度行動障がいについてを勉強しました。
技術指導会議では、各事業所毎に障がい者支援についての事例を検討して発表を行いました。

発達障がいとは、脳機能の発達が関係する生まれつきの障がいです。
発達障がいには、コミュニケーション能力や社会性に関係し、自閉症なども含まれる広汎性発達障害。
「集中できない」「じっとしていられない」「考えるよりも先に動く」といった特性のある注意欠陥多動性障がいのAD/HD。
また全般的な知的発達に遅れはないのに、特定の能力を学んだり行ったりすることに著しい困難を示す学習がいのLDなどがあります。
それぞれの発達障がいには知的障がいを含む場合と含まない場合や、顕著に現れる特性も人によって異なりますが、 発達障がいによって困難と感じていることが分かると問題の発生を防ぐこともできます。
発達障がいの方と接する時は、一人一人の特性に応じた配慮をし、環境整備を行うことが重要になります。

強度行動障がいとは、激しい不安や興奮・混乱の中で、他害・自傷・多動・固執・不眠・拒食・脅迫等の行動上の問題が強く頻繁に日常生活に出現し、 現在の養育環境では著しく処遇困難になった状態をいいます。
強度行動障がいは、医学や教育からの概念で付けられる障がい名ではなく、福祉の立場から定義された行政概念であり、 二次的、三次的障がいです。前提として、支援や働きかけによって軽減していくことが可能だといえます。
障がいの特性や環境が要因となり、「わからない」こと、「伝わらない」ことが積み重なったことで、 人や場に対する不信感や嫌悪感になり、強度行動障がいが現れるのです。
それは周囲を困らせる行動ではなく、本人が困っているサインです。
その方を理解し、行動を観察して「わからないこと」「伝えられないこと」を推測し、その方の意思を実現する支援が大切になります。

2月は口腔ケアについてを予定しています。

『26年12月の月例研修会の様子』  2015.01.19

12月の月例研修会はメンタルケアとがん検診について勉強しました。

まず、メンタルヘルスについての講義を行いました。
メンタルヘルスとは、心の健康のことをいいます。心の不調は、特殊な人の問題ではなく、全ての人がなる可能性があります。
そして、個人の問題ではなく、職場の問題として捉えていくことが大切になってきます。
 

代表的なストレスによる病気として、うつ病があります。
うつ病の症状は様々であり、風邪に似た症状が初期には現れやすいことから、多くの人がうつ病と思わずに内科を受診するといわれています。
その予防策の一つとして、自分自身で対処するセルフケアがあります。
まず自分はどのようなストレス反応が出やすいのかを知っておくとストレスのサインに気づくことができます。
そして、コーピング(ストレスを解消するための対処)をします。例えば、考え方を変えてみたり、積極的に解決をはかることの他、諦める、 休養をとる、誰かに相談するなどもコーピングになります。

協力しあえる良い職場環境や過度でも過少でもない丁度いい自信を持つことなどの日頃の備えがストレスを生じさせにくくさせます。
また、インターネットなどでもストレスチェックが行えますので、ぜひ試してみてください。
 

後半はがん検診についての講義を行いました。
日本人の3人に1人はがんで死亡しています。
がんは加齢と共に増加傾向にありますが、現役世代の中にもがんになる方が多くいます。

しかし、かつては不治の病であったガンですが、現在は早期発見であれば約9割が治癒できるといわれています。
また、治療もかつては長期入院が必要でしたが、日帰りや通院での治療ができるようになっています。
年に一回のがん検診は、職域検診の他、市区町村のがん検診が無料、または少額の自己負担で受けることができます。
がんは早期発見、早期治療が大切です。
毎年がん検診を受けることと、治療には周囲の人のサポートが大切となります。

27年1月は障がい者支援についてを予定しています。

『26年11月の月例研修会の様子』  2014.12.17

11月の月例研修会は若年性認知症と高次脳機能障害のケアについて勉強しました。
講義では、若年性認知症と高次脳機能障害の原因や症状、特徴等についてを学びました。

技術指導会議では、訪問介護、通所介護、居宅介護支援のそれぞれのグループに分かれ、若年性認知症と高次脳機能障害の各事例の検討を行いました。

若年性認知症は名前の通り、65歳未満の方が発症した認知症をいいます。
原因は一般的に認知症といわれるものと同様で、様々であり、症状も原因疾患により多様にあります。
しかしながら、若年性認知症の場合、その症状の進行が早いという特徴があります。
また、多くの方が子育て世代や現役世代といった年齢で発症する為、経済面や家庭等の社会生活上の問題に直面しやすいといえます。

高次脳機能障害は、記憶や知的機能、認知機能などの高次な脳機能が、事故等によって障害をきたすものをいいます。
こちらも症状は様々であり、性格や人格が変わってしまうということもあるそうです。

どちらも症状は似ていることが多く、実際に医師も診断が難しいところがあるようです。

しかし、高次脳機能障害は症状の進行をせず、状態が維持、またはリハビリによって改善される可能性があります。
そして、若年性認知症も、一般的に認知症といわれているものと同様に、リハビリによって進行を遅らせられる可能性があるそうです。

私たち介護職員は、若年性認知症や高次脳機能障害の方に対してきちんとした知識を持ち、個々の障がいにあった接し方を大切にしていきたいと思います。

12月はメンタルケアについてを予定しています。

『26年10月の月例研修会の様子』  2014.11.17

10月の月例研修会は排泄ケアについて勉強しました。
講義では、講師の方に福祉用具レンタル事業所ひぐらし様とユニ・チャーム株式会社様を招き、実際にオムツやパッドを用いながら、 オムツの適切な選び方や当て方等を学びました。
技術指導会議では、吸収性の実験をまじえながら、オムツの当て方についての実技を行いました。

排泄ケアにおいてモレは、ご本人、介護者、そしてコスト面に大きな負担を招きます。

モレの主要因は、選び方と当て方です。

多くの方が使うインナー(パッド)にも様々なものがあり、一人で歩ける方用から寝て過ごすことの多い方用まで各種あります。 軽い尿モレ用には、生理用品に似せた女性が抵抗感を少なく使用できる物や男性用もあります。
これらは、パッケージにわかりやすくアイコンなどで記載されていますので、参考にすると良いでしょう。

安いインナーを二枚重ねて使ってしまう方がいますが、吸収性に優れたものや一人でも付け外しがしやすく、ずれにくいものもあります。
一枚のコストは高くなりますが、アウターまでモレで汚れてしまい、結果的にコストが高くなってしまうこともあります。

適切な当て方は、@ギャザーの機能を活かす、Aパッドが最も吸収するところに尿道口を当てる、 B体とオムツの間に隙間をつくらない、Cオムツ全体をずらさないことがポイントになります。

ご本人のできる活動や生活、体型などを踏まえながら、適切なものを選び、適切な当て方でオムツをあて、モレを予防することが排泄ケアになります。
ご本人の充実した生活を送ってもらうことはもちろん、家族の負担も大きく軽減できるので、確りと覚えておきましょう。

11月は認知症ケアについてを予定しています。

『26年9月の月例研修会の様子』  2014.10.29

9月の月例研修会は障がい者の理解と支援の仕方について勉強しました。
講義では、松戸市の障がいのある人の状況についてとみらいの障がい利用者様の推移について、 そして各障がいについてと支援の仕方についてを映像をまじえながら学びました。
技術指導会議では、各事業所や男女別での事例検討を行いました。

松戸市の障がいのある人の状況は、平成24年度のデータで計16669人でした。 これは、松戸市民の30人に1人が何らかの障害者手帳を交付されていることになります。
そして、松戸市内の特別支援学校や学級とその児童数も近年増えつつあります。 障がい者の方の成長段階に応じた施設や事業所、相談支援の窓口も整備されていますが、今後も在宅の障がい支援のニーズは増えていくと考えられます。

また、老障介護や独居の方への支援が今後必要となり、依頼も増えていくと考えられますので、幅広い知識と技術を習得し、 多種多様なケースに対応していけるように、今後も定期的に障がいについての研修を行っていきます。

ベールヘルツでは、これまでのホームヘルプサービスみらいと相談支援事業所みらいに加え、 10月より放課後等デイサービス「みらいちゃん」と就労移行支援「スタートワーク みらい」を開始し、 今以上に幅広く、障がいをもった方々の支援を行っていこうと思います。

10月は排泄ケアについてを予定しています。

『26年8月の月例研修会の様子』  2014.10.17

8月の月例研修会は介護・看護職員の接遇マナーについて勉強しました。
接遇マナーについての講義、そしてその内容を踏まえた技術指導会議での事例検討を行いました。

講義では、マナーと接遇の違いについて学んだ上で、身だしなみについて確認をしました。
「メラビアンの法則」より、第一印象を決める55%は「視覚・見た目」といわれており、次に38%が「聴覚」で、話の内容はわずか7%でしかありません。
清潔感のある身だしなみで、自然な笑顔や快い距離感をもち、礼儀をわきまえた態度、動作で対応することで、安心感も生まれます。

話し方や言葉づかい、傾聴の態度について、不快感を与えないように心がけることも大切です。
そして、曖昧な表現は不安や苛立ちを与えてしまいます。
具体的な表現と会話の雰囲気を柔らかくするクッション言葉を用いて伝えることで、不快感を抑えることができます。

また、苦情とクレームの違いについても学びました。
苦情は改善を求めるものです。利用者の方からの苦情へ感謝し、改善していくことで、サービスの質は向上します。
苦情を悪化させない職場作りも「接遇」につながるのです。

そして、何よりも大切なことは、利用者の方が大事にされていると感じて頂くことです。
 

接している時に「私はあなたを大切に思っていますよ」と伝えていくことが「接遇」なのです。

9月は自立支援についてを予定しています。

『26年7月の月例研修会の様子』  2014.9.01

7月の月例研修会はリスクマネジメントについて勉強しました。

講義では、「リスクマネジメント」とは何かについて学びました。
また、ヒヤリハットと事故との違いについてを学びました。
技術指導会議では、事例に対してヒヤリハットか、事故かを皆で共有し、分析を行いました。

リスクマネジメントとは、「積極的な行動の結果、危険状態に陥る、もしくは予想以上の成果を得る可能性を管理すること」を意味しています。 「良い」も「悪い」もリスクであり、それらを無くすことはできません。
リスクを理解し、リスクと向き合うことで、リスクを予測し、悪い方向への影響となることを防止する対策を実施することができます。
そして、利用者様の安全が実現し、安心を得ることにつながります。
また、私達が安心・安全に仕事ができることにもつながります。

事故とヒヤリハットの違いは、事故という事実が成立したか否かです。
「○○してしまいそうになった」という事実の未成立が、ヒヤリハットとなり、「○○してしまった」という事実の成立が事故となります。
しかしながら、重要なのは事故かヒヤリハットなのかではなく、何が起きたのかということを記録し、報告することです。

300のヒヤリハットに注目して原因を分析し、対策を打てば、29の軽傷事故や1つの重傷事故を予防できるという「ハインリッヒの法則」があります。
たくさんのヒヤリハットを報告、共有し、分析していくことで、リスクに対する感性が豊かになります。そして、みんなで安全文化を作っていきましょう。

8月は接遇マナーについてを予定しています。

『26年6月の月例研修会の様子』  2014.8.18

6月は高齢者に多い感染症としまして、各種感染症の感染経路と症状等の特徴、疥癬についてを勉強しました。
技術指導会議では、疥癬を治療中の利用者様へのサービスを行う際の注意点について検討をして発表を行いました。

免疫力の低下している方と接する機会が多い介護の現場において、私達介護者が感染症の仲介をしてしまう可能性があります。
利用者様とそのご家族、そして自分自身を守るために、それぞれの感染経路や予防、対応の正しい方法について学びました。

感染症の中には、発症すると時に命に関わる可能性のあるものもあります。
しかし、誤った対応や過度な感染予防は、無意味であるだけでなく、その対応を受けたご本人の心を深く傷つけてしまいます。
そのようなことを起こすことがないように、各感染症に関する正しい知識を得て対応すると共に、 誰もが何らかの感染症を持っているかもしれないということを忘れないようにしましょう。
そして、感染の可能性があるものには直接手を触れないこと、また確実な手洗いを行う、スタンダードプリコーション(標準予防策)が大切となります。

26年7月はリスクマネジメントについてを予定しています。

『26年5月の月例研修会の様子』  2014.7.15

5月の月例研修会は緊急時の応急対応をしました。
技術指導会議では実際に介護現場で起きそうな事例を皆さんに検討して発表してもらいました。

今回は消防局の方を呼んで人形を使用し、心臓マッサージや人口呼吸、AEDの使用方法を教えてもらいました。
ヘルパーさんも積極的に質問したり良い経験ができたと思います。

心臓マッサージでは「強く・早く・絶え間なく」の合言葉を忘れずにしましょう。
人口呼吸は感染症にかかる疑いもあるので人口呼吸はせずに、その場合は無理にしないで心臓マッサージを続ける事に集中しましょう。
もし、そのような場面に出くわしたら勇気をもって一歩踏み出しましょう。

26年6月の月例研修会は感染症のついてを予定しています。

『26年4月の月例研修会の様子』  2014.6.12

4月は倫理及び法令遵守としまして、介護保険の制度改正と介護職員の職業倫理についてを勉強しました。
技術指導会議ではみらいのヘルパーとしての業務マニュアルを確認しました。

平成27年度に介護保険の制度改正があります。法改正により利用者様やご家族の方も不安になる方もいると思います。 なので、制度の変化をしっかりと理解する事が大切になってきます。
職業倫理は仕事を通じて社会的役割を果たしていく中で守るべき決まりです。
介護職員の倫理はより専門的になり、1つ1つを理解し実行する事が大切になってきます。

ヘルパーの業務マニュアルの確認を行いました。業務内容について細かい事を忘れていた方もいたので、 初心を振り返る意味も込めて今後も定期的に行いたいと思いました。

26年5月は緊急時の対応についてを予定しています。

『26年3月の月例研修会の様子』  2014.5.13

3月の月例研修会は広汎性発達障がいについての講義とDVDを見てもらいました。
その後にケースカンファレンスを行いました。

広汎性発達障がいは、脳機能の発達が関係する生まれつきの障がいで、詳しい原因は未だに不明です。
特徴は、言葉からの理解は苦手ですが、見て理解する事は得意な方が多いです。
また興味のある事に関してはとても集中力が高かったり、上手い方も多くみられます。幅広く興味をもつ事は苦手です。
介護者は視覚的に伝えたりしながら、コミュニケーションをとる事が重要になってきます。
何をするべきか理解してもらい、見通しを持って行動してもらえるように支援していきましょう。
疾病の基本を理解し、利用者1人1人の特徴を理解してサービスに入る事が大切になってきます。
 
ケースカンファレンスでは、皆さんから色々な意見や思いがきけて良かったと思います。
 
 
今後もケースカンファレンスを開いて悩みやサービスについて意見交換をしていきたいと思います。
 
26年4月は法令順守を予定しています。

『26年2月の月例研修会の様子』  2014.4.14

2月は浅賀歯科クリニックの渡邉先生をお呼びして、口腔ケアや病気との関係性についての講義をして頂きました。

口の中を清潔にしておく事は、肺炎等の病気になりにくくなるという利点があります。
 
歯が無い方でも歯周病菌や虫歯菌で肺炎になる可能性もあるので、口腔内を清潔にする事はとても大切になってきます。
噛んで食べる事はとても大切な事です。なので、その状態を維持できるようにする事が重要になってきます。
 
我々介助者は利用者様の唇や口の乾燥等を注意深く観察していく必要があります。
口腔内の異常を早期発見する事は重要になってきます。その為にも、利用者様の口腔内についても注意深く見ていく必要があります。
おいしい食事をとって頂き、食べる機能を維持する事は家族負担の軽減にもなっていきます。
サービスに入る際は意識するようにしていきましょう。
 
26年3月は自立支援を予定しています。

『26年1月の月例研修会の様子』  2014.2.20

1月は緊急時の対応と移動支援についての講義を行いました。
技術指導会議では、実際の支援を想定しての事例を皆さんで話し合ってもらいました。

私たち介護者はサービス中に緊急を要する場面に遭遇する可能性が高いです。
その時に備えて、準備や対応についてをきちんと理解しておく事が大切です。
 
みらいでは、障がい者の移動支援も行っているので移動支援について詳しく勉強しました。
特に知的障がいをもった方の移動支援は、利用者様一人一人様々な特性や独特なコミュニケーションをとる方もいます。
その為、移動支援に入る際には利用者様の特性について、きちんと理解して支援に入る事が大切になってきます。
また移動支援を安全に行う為には、事前の情報や持ち物にも配慮する必要があります。
 
移動支援では事故等がないように支援に入ることはもちろんの事ですが、
ヘルパーも一緒になって楽しむ事も大切になってきます。
 
26年2月は口腔ケアについてを予定しています。

『25年12月の月例研修会の様子』  2014.1.8

12月の月例研修会は終末期のケアについての講義をしました。
終末期の身体的状態と心理的ケアについて詳しく勉強をしました。

癌や心臓病、肝疾患、脳血管疾患、老衰等の身体状況によって機能低下は異なります。
 
身体機能の経過は症状によって異なるので、1人1人に寄り添ったケアを行う為にも、症状をきちんと理解する事はとても大切になってきます。
 
私たち介護職は高齢者、障がい者に関わらず、可能な限りその人らしく過ごせるようにケアしていくことが大切になってきます。
ご本人だけでなく、ご家族の方も支えていけるよう寄り添ったケアを提供できるようにする事が大切です。
 
26年1月は自立支援と緊急時対応についてを予定しています。

『25年11月の月例研修会の様子』  2013.12.19

11月は訪問介護職員の職業倫理についてと状況報告書の記入の仕方についてを講義しました。
技術指導会議では皆さんにプライバシー保護についての事例を話し合ってもらい、ロールプレイングをしてもらいました。

今回は職業倫理の中でも法令順守とプライバシーの保護についてを詳しく勉強しました。
 
法令順守は法律を守ることであり、介護職員として守るべき法律事項についてはとても重要になります。
訪問介護職員としてサービスの中で、できる事とできない事についてもう一度理解してもらいました。
 
状況報告書の記入の仕方は、簡潔にポイントを押さえて記入する事が重要になります。
 
状況報告書は利用者様の状態や状況を職員同士で共有し、
よりよいサービスを提供していく事ができるので大切になってきます。
その為には利用者様を洞察する目が大切になってくるので、些細な変化も見逃さないようにしていく事が大切です。
 
技術指導会議ではプライバシーの保護という事で、実際に起きそうな場面を想定して皆さんにロールプレイングをしてもらいました。
利用者様の個人情報を共有するのはとても大切な事ですが、相手や場所等をわきまえるようにして下さい。
 
25年12月は終末期のケアについてを予定しています。

『25年10月の月例研修会の様子』  2013.12.03

10月は介護職のコミュニケーションについての講義と技術指導会議を行いました。
技術指導会議では、認知症、知的障がい、児童の方を想定して皆さんで話し合いをし発表してもらいました。

利用者様やご家族の方と良い人間関係を築いていく為にも、コミュニケーションはとても重要になります。
利用者様によってコミュニケーションのとり方も異なるので、利用者様1人1人の特性を理解した上で、 特性に合わせたコミュニケーションを取る事が必要になってきます。
会話をする事だけがコミュニケーションではありません。視線や態度、服装等もコミュニケーションに含まれます。
利用者様やご家族と接する際には、その点に気を配る必要があるのを忘れないで下さい。
 
技術指導会議では、各班で各々の利用者様の特性を理解した上でコミュニケーションのとり方を発表してもらいました。
 
どんなに良質なサービスができるヘルパーでも、コミュニケーションがとれずに利用者様やご家族の方に受け入れてもらえなければ意味がありません。
その為にもコミュニケーションは重要になってくるのを忘れずに、利用者様やご家族の方と接してもらえたら良いと思います。

25年11月は訪問介護職員の職業倫理と状況報告書の記載の仕方についてを予定しています。

『25年9月の月例研修会の様子』  2013.11.05

9月は介護技術の実技演習を行いました。実技では車椅子の操作、ベッドからポータブルトイレへの移乗、 衣服の着脱をグループに分かれて行ってもらいました。

実技に入る前に実技に関する注意点をグループワークで話し合いを行いました。その注意点を基に実技演習を行いました。
 
実技では皆さんが話し合った点に注意しながら行い、実技演習を行った上で感想や改善点の話しあいを行いました。
身体介護は現場で実践していかないと解らない部分も多く、基本を忘れがちになってしまいます。
 
これからも基本を確実にしつつ各利用者様に適した介護技術を身につけてもらえたらと思います。

25年10月は介護職のコミュニケーションを予定しています。

『25年8月の月例研修会の様子』  2013.9.24

8月は認知症についての講義をしました。技術指導会議では皆様に利用者様役と介護者役でロールプレイをしてもらいました。

認知症にはアルツハイマー型や脳血管性等、数種類の認知症があります。
それぞれの認知症により原因や症状が違うのでしっかりと把握しておく事が大切です。
 
認知症は症状が進行するにつれて周りの人の理解やケアがとても必要になります。
 
技術指導会議では事例を検討してもらい、ロールプレイを実演してもらいました。
それぞれの班で色々な手法を考えてもらい、皆、配役になりきって発表してもらいました。
色々な手法や考え方が見ることができ、とても良かったと思います。
認知症のケアは利用者様によって千差万別ですので、介護者や家族、関連機関等と連携を取る事が必要です。
今回の研修をサービスで生かせてもらえたら良いと思います。

25年9月は介護技術の実技演習を予定しています。

『25年7月の月例研修会の様子』  2013.9.6

7月は精神障がい者についてと、熱中症が流行っているので熱中症についての講義をし、
技術指導会議では、精神障がい者の方に対しての事例を話し合ってもらいました。

今回は統合失調症についての講義をしました。
統合失調症と一口に言っても、色々な症状や特徴があるので知識を深めてもらい、
利用者様個々に対応できるようになってもらえたら良いと思いました。
 
熱中症は自宅にいても発症する可能性が高くなっているので注意が必要です。
利用者様だけでなく、私達も熱中症になる可能性が高いので、対処方法や予防を
知っておく事はとても大切な事です。

25年8月は認知症についてを予定しています。

『25年6月の月例研修会の様子』  2013.8.20

6月は感染症の予防とリスクマネジメントについてを学び、
技術指導会議を行いました。

今回は感染症の尿路感染についての基本的な事を学びました。
予防方法については膀胱内に菌を入れないようにする方法や、
膀胱内で菌を増やさないようにしたり、抵抗力を落とさないようにする事が大切です。
 
 
マスクのきちんとした付け方も習いました。介護者はウイルス等をもらってしまい、
気が付かない間に他の利用者様に移してしまう可能性があるのでマスクのきちんとした着用は必須なので忘れないようにしましょう!
 
リスクマネジメントについては、最近車の事故のニュースが多いので安全運転について学習しました。
皆様は移動で車を使用する機会が多いと思いますが、運転は慣れても危険が多いので初心を忘れないようにしましょう!
 
25年7月は障がい自立支援についてを予定しています。

『25年5月の月例研修会の様子』  2013.7.19

5月は介護現場のメンタルヘルスとしまして、介護職の方に対してのストレス対策の講義と技術指導会議では、 ヘルパーとして働いていて「嬉しかった事、良かった事」を皆様に発表していただきました。

ストレスには良いストレスと悪いストレスがありますが、適度な良いストレスは必要な事です。
1人で悩みを抱え込まずに、相談したり話しをしたりする事で楽になる事も多々あります。
今回は皆様1人1人にストレス解消法を聞きましたが、おもしろい解消方法も多く聞けたので良かったです!
 
25年6月はリスクマネジメントと感染症を予定しています。

『25年4月の月例研修会の様子』  2013.5.23

4月は倫理及び法令遵守で「虐待の実態と発見からの対応」と技術指導会議では、皆様個々の体験談を話してもらいました。

虐待には身体的、心理的、経済的、性的、介護放棄等がありますが、 介護者は虐待のサインを見逃さずに、観察する必要があります。 虐待としつけは紙一重になる事もあるので、注意深く見る事が大切になってきます。 そして、虐待している方をサポートする視点も大切になってきます。 本人と家族、共にケアが必要になってきますので、観察力がとても大切になってきます。
 
虐待はとても繊細な事なので、過敏になりすぎないようにサービスに入って下さい。
 
25年5月は介護職のメンタルヘルスを予定しています。

『25年3月の月例研修会の様子』  2013.4.18

3月は自閉症についてのDVDを見てもらい、自閉症の方に対しての技術指導会議を行いました。

自閉症と言っても、色々な特性をもった方がいます。 利用者様一人一人の特性をきちんと把握したうえで、より良いサービスを心掛けてもらいたいと思います。 自閉症は個性です。その個性を生かせてあげられるように、我々介護者が理解を深めていきたいと思いました。
 
25年4月は倫理及び法令遵守を予定しています。

『25年2月の月例研修会の様子』  2013.3.21

2月は口腔ケアについての講義と技術指導会議をしました。

今回は浅賀歯科の渡邊先生方々を呼んで講義して頂きました。 口腔ケアは身近な事でとても大切な事だと学びました。 利用者様ご自身で口腔内を綺麗にするのは難しい方もいますので、介助者が口腔ケアの方法を知っておくことはとても大切な事なので、今回学んだ事をサービスに生かせるようにしていきましょう。 色々な質問に丁寧に答えてくださり、渡邊先生ありがとうございました。
 
25年3月は障がい自立支援についてを予定しています。

『25年1月の月例研修会の様子』  2013.2.22

1月は身体障がいの講義と事例検討をしました。
今回は勤続5年、10年の方の表彰をしました。
長年働いて頂いたヘルパーさんが結婚の為、退社になるので送別会を行いました。

身体障がいと一口に言っても色々な病状や症状があるので、特性等を知っておくことはとても大切な事です。
その方を知る事はとても大切な事になります。
 
勤続5年、10年のヘルパーさんありがとございました。
これからは5年、10年の方が多くなると思われます。
これからも体に気をつけてお仕事して下さい。
 
25年2月は口腔ケアを予定しています。

『24年12月の月例研修会の様子』  2013.1.7

12月は調理実習を行いました。今回は男の調理と言う事で男性が主体で作るようにしてもらいました。

最近は男性も調理の依頼もくるので、利用者様と一緒に作る事もあると思うので少しずつでもいいので、できるようになっていきましょう。
女性の方は調理に慣れていない方に教える難しさが知れたので良かったのではないかと思いました。
 
1月は障がい自立支援についてを予定しています。

『24年11月の月例研修会の様子』  2012.12.25

11月は片麻痺の方を想定しての、衣服の着脱や入浴方法を検討して実際に行ってもらいました。

麻痺の方や肢体不自由の方に安全に、気持ちよく生活を送ってもらう為には必要不可欠なので確実に覚えておきましょう。
技術だけでなく、声掛け等の気配りも忘れずにしましょう。
 
12月は調理実習を予定しています。

『24年10月の月例研修会の様子』  2012.11.26

10月は介護職の接遇と医療についてや心肺蘇生等をしました。

身だしなみや挨拶は基本的な事ですが、初心を忘れずにしていきましょう。
心肺蘇生法やAEDの操作は日頃はする機会がないと思いますが、知っていれば緊急時の対応ができると思うので忘れないようにしましょう。
 
プッシュプロジェクト!
1胸をプッシュ 2AEDをプッシュ 3気持ちをプッシュ
の3つのプッシュを忘れずにしましょう!
 
11月は実技を予定しています。

『24年9月の月例研修会の様子』  2012.10.15

9月はコミュニケーションと電話対応と事例検討をしました。

コミュニケーションは目に見えないので難しいですが、利用者様が話しやすい環境を作り、
話をしっかりと目を見て聞く姿勢を心がけるのを忘れないようにしましょう。
 
24年10月は接遇と医療を予定しています。

『24年8月の月例研修会の様子』  2012.9.13

8月は認知症ケアについてと事例検討をしました。

認知症の方は今後も増えていく傾向なので今回学んだ事を生かせれば良いと思いました。 心だけでも知識だけでも技法だけでもダメなので全部をもてるようになっていきたいですね。 24年9月はコミュニケーション技法を予定しています。

『24年7月の月例研修会の様子』  2012.8.9

7月は感染症及び食中毒の発生予防と熱中症についてと事例検討をしました。

熱中症や食中毒は利用者様だけでなく、介護者の皆さんにもなる可能性が高いので、今回学んだ事を生かしてほしいです。
 
24年8月は認知症ケアについてを予定しています。

『24年6月の月例研修会の様子』  2012.7.3

6月は統合失調症についてのDVD観賞と緊急時の対応と事例検討をしました。

24年7月は感染症及び食中毒の発生予防と熱中症についてを予定しています。

株式会社ベールヘルツ
〒270-2241 千葉県松戸市松戸新田30番地(松戸市公設南部市場内)
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